交通事故での問題解決と、高次脳機能障害の症状について

交通事故での問題解決  

"交通事故に巻き込まれてしまったら、まずは警察に届け出をして事故の実況検分を受けます。
そしてその交通事故に事件性が認められなければ、警察は民事不介入のためその後の問題については交通事故の当事者同士の話し合いで解決することになります。
交通事故に遭ってしまうと、心身や持ち物に大きな損害を被ってしまいます。
これらの損害分の金銭を請求するのが損害賠償請求で、交通事故の解決手段のひとつです。
被害者は加害者に治療費や慰謝料、物損分の損害などを請求できますが、いくら請求するかは加害者との示談交渉において決められます。
加害者は任意保険の示談交渉代行サービスを利用するので、加害者側からは保険会社の担当者が交渉にあたります。
被害者が自分で交渉にあたるとなると、示談のプロである保険会社は賠償額を抑えるために安い賠償金額を提示してくるケースがほとんどです。
ここですぐに示談に応じてしまうと被害者にとっては大変な損なので、早めに法律事務所に相談をして弁護士から適切なアドバイスをもらうのが得策です。それも、弁護士だったら誰でも良くはなく、交通事故被害者側の実績が豊富な弁護士が良いでしょう(例えば、コチラ)。 弁護士が相手なら、保険会社からの無理難題で先方のペースで交渉が進められることもありません。

高次脳機能障害の症状について  

人の脳には呼吸や動作あるいは運動を行うために必要とする部分のほか学習をしたり記憶を行ったりする機能を持つ部分が存在します。高い記憶力や学習力、判断力などの人間らしさを表すのに必要不可欠な脳の機能を高次脳機能と呼びます。  高次脳機能障害はその人間らしい部分を表す脳機能になんらかの障害が起こることで、記憶障害・注意障害・遂行機能障害などのさまざまな症状を引き起こしてしまいます。  記憶障害においては、単に物忘れというレベルをこえた記憶力の消失が顕著に現れるようになります。事故または病気以前の気尾をなくす逆向健忘や受傷ないし原因疾患発症後の記憶を覚えていられなくなる前向健忘と呼ばれる状態が主な記憶障害の症状です。また、そのほかにも作話をしてしまう症状もあります。作話は実際に体験しなかったことが誤って追想される現象のことです。

注意障害では、注意力が低下したり集中力がなくなってしまうなどの症状がみられます。その他の症状として、半側空間無視と呼ばれる症状も起きます。これは例として右の脳に損傷を受けた後にその反対側の空間において刺激を見落としてしまい、左側の物や人などを無視してしまう症状が見られることもあります。  遂行機能障害は、ゴールや目標を設定できないために行動を開始することが困難な状態になるという障害です。また、遂行機能障害では自分の行動を客観視して行動を制御することもできなくなってしまいます。  記憶障害・注意障害・遂行機能障害の症状の度合いは人によって異なります。治療法としては、リハビリテーションプログラムを長期間しっかり受けることで個人差はありますが改善できるようになります。